2014年6月27日金曜日

いつかどこかにたどりつけるのかな?


こんにちは。星川です。こんにちは。星川です。こんにちは。これは交換ブログです。


だうみちゃんからいただいた今回のテーマはここではないどこか、「異界」です。


これはわたしの得意とするジャンルっぽいですね!ぽいですね!!なぜならば、わたし自体が「異界」っぽかったからです。いや、異界っていうか、現実に存在するものだとは思われていなかったりするのでなんていうか夢の世界の住人的な?わたし自体そんなメルヘンなわけではないのですが、いえ、もちろんメルヘンというか、どう考えても夢の見過ぎや自意識過剰、自分に酔っているようなこう、残念な状態である場合が多いことは否めませんが。わたし自身はいたってふつうの人間です。ふつうに恋して、ふつうに生きるの!!


 


はぁ。みなさまにとって「異界」とはなんでしょうか。知らないせかい?自分には理解できない人たち?行ったことのない場所??いろんな異界、いろんなせかい。


わたしにとっての「異界」はもう、ぜんぶってかんじがします。何もかも変わっていくからです。今感じたこの瞬間はもうそれを知るよりも先に変わってしまっているのです。同じときはなくて、二度と同じことはない。とってもたのしくて、とってもしあわせ、それはとっても刹那的、そういうときがつづくことはあるかもしれないけれどそのときどきはほんとうにいっしゅんだけのことです。


失われたしあわせに対してとても辛くなる、そこにあったしあわせのかたちをなぞってそれがもうないことにとても辛くなる。でもそのしゅんかんは確かにあったし、またきっとたのしい瞬間はやってくる、べつのかたちをしていても。同じしゅんかんはもう二度とあらわれないとしても。じかんが過ぎていって新しい表情をせかいがわたしに見せてくれる。それを楽しみに、生きる、生きながらえるしかな~い!


 


ま、それはそうと、わたしは先日トウキョウというわたしにとっての「異界」に行っていました。なぜか?このブログを通じて知り合ったとってもすてき!おもしろい!サイコー!な、伊藤ゆうやさん(元カノを誤訳)の企画。「たぶん本棚」に参加して展示をさせていただいていたからです。それはそれはとっても思いっきり展示をさせていただいて、会場であったアートスペースYORUさんは雰囲気よく居心地もよい場所で、たくさんの方が見にきてくださり、それはそれはそれは!ハッピー!!!だったわけですが、あっそしてインターネットなかよしのだうみちゃんとも初!実際に会っておはなしできたし2日も会えたし…常時二日酔いでごめんね…!それ以外にもくそみたいに出会い厨なわたしは未成年のかわいいおんなのこと会ったり、未成年のかわいいおんなのこと会ったり!成年のかわいいおんなのこと会ったり!サイコーのライバルとかインターネットマブダチとかサイコーのインターネットなかまと会えたり!俺はサイコーにハッピーだったのですよ!!!!!!みなさんもれなくとってもありがとう。わたしは生きていてよかった。トウキョウはすきなところで、もうずっとわたしはトウキョウにいたいと思った。滞在してた吉祥寺めっちゃよかった!でもでもお金がないから住めないよ住みたいよ!次はわたしは所用により大阪に行きます。7月1日~7日くらい。メディテーションズとパララックスにはぜったい行きたいから京都も行きます。関西方面の方ぜひ出会い厨して!わたしの取り扱い商品「イラスト集っぽい」も言ってくだされば販売して持ってきますので。いやべつにそれがどうのこうのでなくても会いたいんで!こんなもう、ド・ビッチなわけですが、僕と契約して友だちになってよ!!トウキョウにもまた行きたいし行くんだ、ぼくは異界にどんどん踏み込んでいきます。


しあわせになろうね。みんな。しあわせになってください。


ということで、次回のテーマは「別れ」です。えっ??なんで別れなの?いとう様、よろしくお願いします~!

2014年6月15日日曜日

本が読めない

(テーマは「本」です)


大学に入ってから活字が読めなくなった。
「インターネットのしすぎだ」と言われるけれど、ほんとうにそうかな。
中学生のときからSNSにのめり込んでいたし、その頃は小説を読みまくっていた。夏休みはだいたい図書館にいた。図書館は全然きれいじゃないし、自習室はいつも混んでいるし、申し訳程度にある飲食スペースは外にあったし、ぎりぎり屋根があるかないかのところに小学校で使うような机と椅子(割とぼろい)が置いてあって、そこにはいつも先客がいた。先客はだいたい暇そうなおじさんだった。仕事とかないのかね。そこで持参したおにぎりとかを食べていた、と思う。
そうやって過ごしていたのは、他に楽しいことを知らなかったからなのだろうか。物語中毒ではあるけど、活字中毒ではなかったしいまもそうなのだと思う。フィクションでもノンフィクションでも空想でも映画でも人と会話の中でのエピソードでも音楽でも、なんでもいいからここではないどこかに行けるツールを求めている。きっとみんなそうだね。へいへいサブカルサブカル・・(雑)

次のテーマは、ここではないどこか・・「異界」で。

2014年5月1日木曜日

文学フリマのことです。

お久しぶりです。伊藤です。
いつの間にか時は過ぎ去り5月です。僕の誕生月です。お祝いお待ちしております。Amazonのほしい物リストを紹介したらよいですかね。よいかな。
さてテーマは「文学フリマ」です。
文学フリマです。文学フリマってなんでしょう。
あの、コミケとかってありますよね。同人誌を買うイベント。それの小説、文学verです。簡単に説明すると。
文学フリマの歴史とかは、公式サイトとかをご覧ください。
雰囲気とかを主観で説明します。
なんか、結構広いんですよね、場所が流通センターというところでやっていて、通路が広くて、赤ちゃん連れの方もちょこちょこ見ます。机の上に本を並べ、みんな座っていたり立っていたり本を売っています。たいてい文章です。漫画も時々見ますが。
本を売っているんですよ、文学フリマって。小説を僕は売っているのですが、ブックカバーやポストカードや豆本というちっちゃい本を売っている方もいるのです。
文学フリマは小説書く人が溢れています。まあ小説や本を売るイベントなので、作家がたくさんいます。
下をじっと見つめて本を売る気あるのかなっていう感じの人もいますし、大学の文芸部?みたいな人がわいわいしている感じにもなっています。
文化祭みたいですね。文化祭。まさに。
文学フリマは文化祭。
結構他校の文化祭っていう雰囲気です。
入ると、どうしよう、何したらよいんだろっていう気持ちになるけど、まあ本だけを買うという目的をもって、カタログを見てそこへ向かいましょう。
公式サイトを見れば、カタログを見ることができます。
そこであなたは一番に元カノを誤訳という団体を探しましょう。
B-05にいます。僕はそこにいます。
小説集を売っています。
もう一度言います。
小説集を売っています。本です。本を売っているのです。
僕が対面で売るのです。
ということは僕に会えます。
僕から本が買えます。
今会える伊藤です。
小説集を買えます。
何度でも言います。
小説集が買えます。

そして、このブログを一緒に書いている星川あさこさんの冊子も売ってます!!すごい!たくさん!あります売るものたくさんです。
僕の小説をみなさん買いに来てください。

B-05 元カノを誤訳です。

5月5日、流通センターで文学フリマは開催です。
11時から17時までなので、お早目に!!!!!

そんな文学フリマの公式サイトはこちらです。
http://bunfree.net/

さて、次のテーマは「本」でお願いします。

2014年4月16日水曜日

月がきれいですね(月並み)

こんにちは。星川です。
っと、あーーーー!!!!すみません。月日が!月日が流れていた!いつの間にか!月日がー!
更新が遅くなってすみません。というわけでだうみちゃんにいただいた今回のテーマは「月」です。

今日はそして月がなにやらきれいな日であります。この日にあわせて書いたわけではなく、こんど5月5日の文学フリマの、いとうさんのブース【元カノを誤訳】(ブース:B-05)に、わたしのつくった冊子やえはがきをありがたく置いていただくことになりまして、そのことをツイートなどしているときに、はっっっと思い出したわけであります。と、さりげなく告知をしていますが、そういうことになりまして、どうぞよろしくお願いします!

今日はとても月がきれいです。「月が綺麗ですね」とはよく知られた愛のことばですが、みなさま、恋などしていますか?この月のうつくしさをわかちあいたい相手などいらっしゃるのでしょうか。
月のうつくしさも、花のかわいらしさも、ちょっとしたくだらないおもしろい日常のできごとも、かなしかったことも、うれしかったことも。なんだか誰かにしてみたらなんでもいいようなじぶんの思ったこと、感じたこと、言いたくなっちゃうのはすきってことなのでしょうか。すきって、なに?つきって、なに?そうです、テーマは「月」ですね。

月がすきです。もともとうちゅうがすきなので、月ももちろんすきです。セーラームーンもすきだけど、セーラームーンよりセーラーヴィーナスのほうがすきで、そしてミンキーモモのほうがすきです。それよりもエヴァのほうがすきなので、白き月だの黒き月だのってかんじです。(てきとう)アスカがすきです。

月は満ち欠けして、まいにち見えるかたちとしては変わっていきます。だけど、月自体はなんにもってわけじゃないけど、変わってなくて、それは人に似てるんじゃないかとなんだか思いました。みんな、人に対して見ている部分が違うし、その時々でもちがう、感じ方もちがうし、認知される人のある角度は、それを見た人のそれを見た瞬間のものでしかない、パッと見てわかったようなつもりになっても、わかったようなつもりになったその相手は万華鏡のようにじぶんを持っていて、それは切り取られた一部分でしかなくて。だからもっときみを知りたいんだ!きみをもっと見たいんだ!
きみにもっと、近づきたいんだ!

月は地球から、年間3cmくらいずつ離れていっているようです。それはなんだかせつないことです。でもうちゅうの法則のことは仕方ありません。だからせめて、そういうことに強く作用されないわたしたちは3cmくらい距離を縮めていきましょう。
でも、月がそうして地球から離れていくのと同じくらいにどうしようもない力で離れていってしまうふたりもいるのです、いつだってなんだって取り返しはつかなくて、どうにもならないことはどうにもなりません。
だから。どうにかなることはどうにかしちゃおう!イェーイ!!


文学フリマが近いですが、わたしはそもそも文学フリマについてもよく知らないので、次回のテーマは「文学フリマ」にします!いとうさん、よろしく教えてくださーい!

2014年3月10日月曜日

さんがつ

さんがつ!おわってしまうやんけ!

今回のテーマは3月。
3月といえば、3月のライオン、3月9日、さんがつうさぎ…くらいしか思いつきませんが、まぁ…別れの季節ですよね…(鼻ほじほじ)
少しあたたかくなってきて、皆少し浮かれてきて、でもちょっと寒い日があったりして、服装に困ったりして、年度末だからやることが多すぎてバタバタしたりして、そんな街の様子がすごくすきです。卒業式帰りの華やかな人が沢山いたり、桜のつぼみがふくらんできたり、嬉しい変化が多い月なように思います。

うへー、そのくらいしか書くことがないぞー!?
遅れてごめんなさいなのでした…次は「月」で。月に関する星川あさこ的エピソードを期待しています(無茶ぶり)。

2014年2月26日水曜日

お祭りで思ったこと思い出したこと

誰がブログ止めてるんだろうと思ったら僕でした。ごめんなさい。
さて、テーマ!テーマは「お祭り」
お祭りとかこつけて、自分の企画の告知をしようと思ったのですが、違う話をします。

小さいときにお祭りで、僕、大きな太鼓を引っ張って町を練り歩いたことがあるんですね。いや一人じゃなくて、たくさんの人たちと。ずっと大きな太鼓から垂れている綱を引っ張って町内を練り歩いて、家の前にはおばさんとかが見てて、わっしょーいとか言ったりしてて、なんで大きな太鼓を引っ張っているのかは今になってもわからないんですけど、引っ張ってて、でもずっと引っ張ってると、疲れるから休憩とかするんですね。なんか車とか通らないところで大きな太鼓を置いて、綱を下ろして、そしたら町内の人がアイスとかくれて、確か夏だったから、早めに食べなきゃねって隣にいた近所のS子ちゃんが言っていて、S子ちゃんは僕と同い年で、色が白くて、そのせいで黒目が大きく見えて、ほっぺたが赤くて髪の毛が薄いショートカットだったような感じで、早く食べなきゃねって、笑っていってて、うん、って僕それだけしか言えなくて、なんか僕、すごく照れ屋というか何をしゃべっていいかわからない子供だったんですよ、なんて自分のこと言ったらいいかわからなかったし、一人称わからないから、自分の顔を指さして、「が思うんだけど」とか言っていたくらい、何だろう話し方を知らなくて、会話とかも、人の目を見て喋るルールなんてずっと知らなかったし、大学とか入って、ようやく知ったし。そんな子だったから、会話なんてできなかったけれど、S子ちゃんは僕にたくさん話しかけてくれて、しかも僕が答えやすいようなことばかりを聞いてくれて、僕はすごく楽だったなって、お祭りってテーマでふと思い出した。なんかあのころは今よりも暑くなかったような気がするし、大きな太鼓は今見たら多分そんなに大きくないだろうし、S子ちゃんとはもしかしたら会話をしてなかったかもしれない、って思ったりした。
以上、テーマお祭りでした。
てかもうすぐひな祭りですね。そういえば。明かりをつけましょ、ぼんぼりに、のぼんぼりってなんだろうってふとまた思いました。3月のお祭りはひな祭りと僕のイベントだ!
ってなわけで、次のテーマは3月!3月でお願いします。
僕の3月ってすごく曖昧な時期ですけど、3月って。

2014年2月13日木曜日

ぼくはきみとつながりたいんだ

こんにちは。星川です。
今回のテーマは「つながる」です。

ところで、わたしは寝ていません。絵をかいていたからです。
朱色のえのぐを使って絵をかいていました。そして、塗るばしょに対して、えのぐをたくさん出しすぎました。つまり、朱色っぽいえのぐがあまることになります。もったいない!
もったいないので赤いまるをかいたところ、なんだかイクラっぽいな、と思いました。そこで、イクラの寿司をかき進めてみることにしました。


そうしてイクラの寿司のえがかけました。朱色っぽいえのぐと、墨汁を使ってえをかいていたので、ちょうどあまったえのぐや墨汁でイクラの寿司がかけました。だからなにというわけではないのですが、わたしはだいたいこのように、もったいないとか、あったからとか、言われたからとか、そういうことにより何かをしている気がします。

これはわたしとなにかのつながりなのではないでしょうか。
えをかいていて、えのぐがあまったからなにかをしてしまう、そのなにか(この場合はあまった朱色のえのぐでまるをかいた)をしたら、なにかをわたしは思い起こした(この場合はそれがイクラっぽかった)ので、なにかをした(イクラの寿司のえをかいた)。
それでなにがあるわけでもないし、ねむたいのですが、わたしはイクラの寿司のえをかくことに導かれたわけです。
むしろわたしはえをかくのではなく、イクラをはじめとした寿司を食べたいです。

この無意味な?つながりはともかく、本を読んでいても、つながりが発生します。
たとえば、本を読んでいると気になることばが出てきます。「ネアンデルタール人」?あぁなんかいたな、そして読書を中断して検索すると、そのネアンデルタール人について書かれたものから気になることばが発生してきます。「フローレス人」?小さな巨人?
そうしてまた検索して読んでいるうち、また気になることばが発生してきます。「ピグミーステゴドン」
?そして検索すると、「ココナッツの実」というようなことが書いてあり、わたしはココナッツミルクを使ったカレーに思いをはせ、つくろうかな…などと考えるわけです。
そういう無駄?な動きが多いためになかなか本が読み切れません!

調べればなんでも出てくる時代はなにもかもがつながり、つながりつながりどんどんいろんな方向にいってしまいます。しかし、山なんかにいても、たとえば倒木を見ることにより、あっ!あのへんの倒木にあの菌が発生する時期だ!そういえばあの花はどうなったか?とか思いだすので、好奇心や興味の問題かもしれません。調べやすく、つながりやすくなることはいいことばかりではないのかもしれませんが、いいことでもあるのでしょう。

今はネットでもじっさいにも、いろんな人とつながることができます。どんどん広がります。
だけど、実際に手をつなぐことのできる相手というのはなかなかいません。えっ、たくさんいる方もいらっしゃるのかもしれませんが!
手をつなごうよ!いや、なにかいろいろ話そうよ!
ネットだろうとも、じっさいにでも、いろいろな人やもののことを知りたいし、知ってもらいたいです。
つながっていきましょう!ワッショイ!

ワッショイ!とテンションが上がってしまったので、いとうさん、次のテーマは「お祭り」でお願いします。わたしがとってもすきなことです。よろしくお願いします!

2014年2月6日木曜日

はてなはてなはてな

お題は電車ということで回数券袋を集めている話をしようかとおもったんですが、これを読んでいる8割くらいの人はドン引きなんじゃないかと思うので秘境駅の話でもしようかとも思ったんですが、これも7割くらいの人がドン引きするんじゃないかと思います。ちなみに回数券袋はいまのところ20枚くらい集めています。JRは支社によって少し仕様が違って、小田急は同じ駅でも女性がプリントしてあったりなかったりします。なぞ。おっと、話しすぎた……。秘境駅については各自ググってください…。
という感じで皆さんがドン引きしそうなネタしか持ってません。東横線を引退した車両が田園都市線で使われててひゃっほい!となったはなしとかをうっかりツイッターに書かないように気をつけています。誰もわかってくれないと思うんだもーん。しかもすごく詳しいわけではないんだもーん。……。
「鉄道会社は沿線開発で儲けているのだ!」と教授が言っていてずっとそれを信じていたのですがそれはもう過去の話で、最近はもう運賃収入が主だそうです。(西武の人が言ってた)
ああっ、次のお題につながりそうな単語が出てこない!ひっ!
では無理やり「つながる」でお願いします。

2014年1月23日木曜日

セブン気分

いとうです。伊藤ショコラティエです。
紛失物ということで、僕が感情をなくした話フォエバーしようとしたんですが、やめて昔の話をします。
昔々って英語でonce upon a time って言うらしいです。覚えてください。センター試験に出てました。この前の。嘘です。
えっと小さい頃なんですけど、僕ウルトラマンセブンの人形を持ってたんですね。腕しか動かないあのまだおもちゃ売り場で売っている人形なんですけど。あれを僕は操作しながら電車に家族と乗っていたことがあって、ずっと僕入り込んでしまうというか、自分だけの世界にのめりこんでいる子供がいると思うんですけど、まさにそれだったんですね。僕。
敵もいない。することはただ空を飛んで腕を動かすだけのウルトラマンセブンの物語を電車に乗っている最中ずっとしていたんですね。
でもやっぱり子供なので、そんな空を飛ぶと腕が動くだけじゃ、さすがのウルトラマンも僕を電車中ずっと惹きつけておくことはできなくて、いつの間にか窓の景色を見て電車と同じスピードで移動する忍者とかを想像してしまって、そのまま目的地の駅に着いてしまって、いつの間にかウルトラマンセブンをなくしているんですね。
多分電車の窓から見える景色に集中しすぎて、いつの間にかセブンを車内に忘れてしまっているんですね。
それに家に帰ってから気づくんです。外出の時に持ち出すくらいお気に入りのウルトラマンセブンなのに。なぜかなくしてしまってて。
しかもそれを二回もやったことがあるんですね。
好きなのにセブンは僕のことを嫌いだったのかもしれません。だって、記憶の中の幼い僕は左手でしっかりセブンを握っていたし。
あーでも僕小さいときなんでも齧りたがりで、お気に入りのセブンをいつも齧っていたな。ちょうどいいんですよね、アイスラッガー部分が。頭のあの部分が。あそこをずっと噛んでました。
だからセブン嫌だったのかなあ。
新しく買ってもらったセブンもなくしたしなあ。電車で。
っていう紛失物の話でした。
次のテーマは「電車」でお願いします。僕は電車に全く興味はありませんが窓から見える景色が結構好きです。
というわけで、だうみさんよろしくです。

2014年1月17日金曜日

きおくの窓辺から

こんにちは。星川です。
だうみちゃんからもらった今回のテーマは「記憶力」でした。わたしにとって乏しいものです。
いつからこんなことになったのか?(記憶力の乏しさ)

むかしは、人のたんじょうびをやたら覚える人間でした。なんだか知らないけれど、1度聞いたら忘れなくって、そんなに親しいわけではない人でもずっと前に言われたたんじょうびを覚えていて、本人に言ってぎょっとドン引かせることを得意としていました。

今となってはあまり覚えられないので、メモします。
メモがわたしのあたまとつながって、今まで教えてもらったたんじょうびをちゃんとインプットしていますからね!それを忘れたころにドン引きしてください。

今のわたしは、いろんなことを忘れます。
どうして覚えていられないのかというと、なんでもかんでもあたまにぶちこんでごっちゃにしちゃうからじゃないかと思います。ぱーっとあたまに放り込んであとであたまになんとかあとで処理してください!というようなかんじなのです。(あと、目の前のことに気をとられすぎなのでは)
わたしはパソコンで使うファイルをてきとうに思いつきでいろんな場所に保存したり、思いつきでフォルダわけしたりするので、あとでひつようなデータを探すときに困ります。そんなかんじです。

そんなわたしは、すきなものは何か、と言われたときにすら答えるものを忘れます。
それはほんとうにすきじゃないのでは、と去年言われたのですが、そ、そうではないのです!
すきなものか…と考えて思いついて言ったあとにだいぶたってから、あっ!だいすきなこれをわたしはすっかり忘れていた!と残念なきもちになります。

それでも、ぜんぜん考えないわたしのために、ちゃんとあたまはそれをカバーするように働き、考えてくれているようなかんじがします。あたま、ありがとうございます。
かといって、考えないぜ!と言い放ってなにもかもおろそかにしてもいけないので、わたしもあたまの使い方対策をみつけていかなくてはなりません!(遅い)

みんながもっているあたまっていうもの、脳みそってものはなんてかしこいんだ!とわたしは思います。わたしのようなにんげんをよく生かしておいてくれます。
ここで、わたしのなぞの脳みそ論を展開しようかと思ったのですが、とつぜんよくわからないし忘れてしまっていてうまく取り出せないのでやめておきます。

なんでも忘れるわけではありません。あれもこれもそれもあんなことやこんなことも、ぜ~んぶ覚えています!よ。

脳みそということばがでてきたのですが、次回のテーマは「紛失物」にしようと思います!
いとうさん、よろしくお願いします!

2014年1月15日水曜日

テスト前

テスト前・・。勉強はそんなにすきではなかったからものすごく勉強した記憶はない。
でも中学の時はそこそこ点数が取れていたように思う。早慶志望の塾行きまくりの子たちには劣っていたけど。受験がおわったらみんなが気を抜くから学年トップの点数を取れてうれしかった記憶がある。
それくらいしかテスト前と聞いて連想することがない。というか中学・高校の時の記憶があまりない。だからって大学に入ってからの記憶が鮮明なわけでもない。いつもぼんやりした世界で生きている。日記は記憶装置の延長で、曲もそれに似た役割を持たせている部分もある。ああ、お酒を飲みながら書く文章はろくなものにならないな・・。次のお題は「記憶力」で、おねがいします。あさこちゃん。

2014年1月10日金曜日

はっみがきじょうずかなぁ↑あ↓

あけましておめでとうございます。新年になった瞬間ジャンプしましたか?僕は少年のようにジャンプしました。少年ジャンプですね。ワンピースです。海賊王です。僕は泳げないので、なんかしらの悪魔の実を食べていると思います。なんでしょうかね。何の実ですかね。アイスの実ですかね。それともあなたを愛すのみですかね。

伊藤です。
テーマは歯磨きです。歯を磨けよ!って加トちゃんに言われていない世代なので歯はもう電動歯ブラシで磨いているんですよね。実は。
電動歯ブラシで。
もうシュコシュコ口の中を歯ブラシで動かしてないのです。
電動歯ブラシだから。
無心で、洗面所の鏡をじっと死んだように見つめているのです。
電動歯ブラシだから。
なので、僕のハミガキは機械になって歯を磨いている気分で、僕はウーンウーンって唸る音を毎日聞きながら歯を磨いていて、でももうその機械気分からは逃れられなくて、手動歯ブラシには戻れなくて、ずっと死んだように鏡を見つめているので、
もしかしたら歯を磨いている最中に死んでいるのかもしれないです。僕。
だって、何も考えてないし。朝はあー朝だーだし。夜はーあーねむたいだし。
手動の時はもっと目がぱっちりして、色々考えていたような気がする。

そういえば、高校の時のテスト前とか、よくハミガキしていた。集中力が途切れたりすると、いつも洗面所へ行き、歯を磨いていた。すると眠たかった目がどんどん開いていき、疲れていた体は回復、、、はしないか。でもなんかリセット気分なんですよね。手動ハミガキって。電動だとそんな気がしない。
そうかあ、リセット気分か。なんだ今日くらいは電動歯ブラシじゃなく、普通の歯ブラシで歯を磨いてみようかな。
新年だし。10日過ぎてるけど。新年で新しい気持ちで、リセット気分。

そんなわけで、次のテーマはどうしましょうか。ちょっと書いてて思い出したので、「テスト前」でお願いします。

いとう

2014年1月5日日曜日

おもちゃのチャチャチャ

こんにちは。星川です。
だうみちゃんから「おもちゃ」というテーマをもらいました。それからしばらくして思ったことは、「おもち」と「おもちゃ」が似ているということです。
それはなぜか?もちろん文字もたいへん似ていますが、お正月だからです。
そうです、あけましておめでとうございます!ことしもよろしくおねがいします。


というわけで、おもちとおもちゃです。
ブリキのにわとりのねじまきおもちゃと、やいたもちです。
鳥の巣は電線です。この魅力的な電線をどうしようか迷っていたときに、お友だちが鳥の巣にしたら、と提案してくれたのですが、それの応用編です。
おもちはおもちゃのにわとりが生んだたまごてきな意味合いなのですが、べつにまるくもないし、たまごっぽくありません。
それでもおもちゃのにわとりは、おもちのたまごを生んだのです、わたしのあたまの中で。
おもちゃでしかなかったにわとりも、いのちを生みだすのです。(わたしのあたまの中で。)

おもちゃというものがわたしはとてもすきです。好奇心を刺激する物体。それでいて、その、目の前にあるそのたったひとつのものを、すきになったら、もの以上に愛らしい。
ハンドメイドの1点ものでも、量産型の出回り品でも、わたしの目の前にあらわれたそれは、似ているなにとも違う、わたしの目の前にあらわれてわたしがすきになった、たったひとつのものです。
それは、おもちゃじゃなくとも、歯ブラシでも、かばんでも、当てはまることですが。
ひとつとして、同じものはないのだとわたしは思います。同じ工場でつくられた同じようなものをわたしがお店で手に取ったとして、そこで出あったものは、同じようにつくられたそこで出あえなかったものとは確実にちがう。

たったひとつのだいすきなおもちゃをみつけよう!

よくわからないかんじになりましたが、歯ブラシということばが出たので、次のテーマは「はみがき」にします。
いとうさん、よろしくおねがいしまーす!

2014年1月2日木曜日

サプライズとは

誕生日サプライズ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!などというものを進んでやったことがない。されたこともない。やっているのを傍観していたことは何回かある気がする。する・・・。

という感じで特に書くことがないからキンダーサプライズについて書く。


論文ではないからWikipediaを引用する。


キンダーサプライズKinder Surprise)は食玩1974年からイタリアフェレロ社が製造を始めた。卵形のチョコレートの中にカプセル入りの玩具が入っている。チョコレートが溶け易くなる夏に発売が終了し、秋に商品を一新して発売が開始される。
玩具の設計は専属や自由契約のデザイナーによって成されている。成型や作動の精巧さ、物語性の存在等、キンダーサプライズは他の玩具にも劣らぬ質を持つ。また組み立て式の物も多いが、図を見ながら組み立てる事には遊びや知育の要素がある。内容は時節毎、年毎に変わる事から、コレクションアイテムとして集める成人も多く、現在は発売当初の目標であった子供市場に加え、成人のコレクター市場での需要も獲得している。コレクションは特にドイツで盛んであると言われている。

世界30箇国以上で販売されており、中の玩具の意匠は国毎に異なる物もある。 日本では1980年代に『チョコたまご』の名でグリコから発売された。一度日本での販売は終了したが、1997年に販売担当をカンロに変えて『キンダーサプライズ』の名で復活した。販売担当は2002年9月にグリコへ戻ったが、現在は再び販売終了している





とのこと。チョコレートの中にはプラスティック製のおもちゃが入っているのだが、誤飲が多いらしく、こんな記述がある。


アメリカでは食品医薬品局FDA)が幼児の誤飲を防ぐために、食品内に玩具を入れる事を禁止している。類似の商品の場合も、中にはキャンディー等の食品が入っている。実際にはヨーロッパ方面から輸入されたキンダーサプライズが販売されている場合があるが、違法である。国境でも、キンダーサプライズの持込がチェックされており発見された場合には没収される。税関によると、2009年に押収されたキンダー・サプライズは2万5000個。


オオン・・・˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )‧º·˚˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )‧º·˚˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )‧º·˚

とか書いていたらキンダーサプライズほしくなったけど日本で売ってない・・かなしみ・・・。おもちゃは中野サンプラザとかボロ市に行ったら売ってると思う。


全然自分の文章書いてないけど!次のお題は、おもちゃ!あさこちゃんよろしく!