2014年4月16日水曜日

月がきれいですね(月並み)

こんにちは。星川です。
っと、あーーーー!!!!すみません。月日が!月日が流れていた!いつの間にか!月日がー!
更新が遅くなってすみません。というわけでだうみちゃんにいただいた今回のテーマは「月」です。

今日はそして月がなにやらきれいな日であります。この日にあわせて書いたわけではなく、こんど5月5日の文学フリマの、いとうさんのブース【元カノを誤訳】(ブース:B-05)に、わたしのつくった冊子やえはがきをありがたく置いていただくことになりまして、そのことをツイートなどしているときに、はっっっと思い出したわけであります。と、さりげなく告知をしていますが、そういうことになりまして、どうぞよろしくお願いします!

今日はとても月がきれいです。「月が綺麗ですね」とはよく知られた愛のことばですが、みなさま、恋などしていますか?この月のうつくしさをわかちあいたい相手などいらっしゃるのでしょうか。
月のうつくしさも、花のかわいらしさも、ちょっとしたくだらないおもしろい日常のできごとも、かなしかったことも、うれしかったことも。なんだか誰かにしてみたらなんでもいいようなじぶんの思ったこと、感じたこと、言いたくなっちゃうのはすきってことなのでしょうか。すきって、なに?つきって、なに?そうです、テーマは「月」ですね。

月がすきです。もともとうちゅうがすきなので、月ももちろんすきです。セーラームーンもすきだけど、セーラームーンよりセーラーヴィーナスのほうがすきで、そしてミンキーモモのほうがすきです。それよりもエヴァのほうがすきなので、白き月だの黒き月だのってかんじです。(てきとう)アスカがすきです。

月は満ち欠けして、まいにち見えるかたちとしては変わっていきます。だけど、月自体はなんにもってわけじゃないけど、変わってなくて、それは人に似てるんじゃないかとなんだか思いました。みんな、人に対して見ている部分が違うし、その時々でもちがう、感じ方もちがうし、認知される人のある角度は、それを見た人のそれを見た瞬間のものでしかない、パッと見てわかったようなつもりになっても、わかったようなつもりになったその相手は万華鏡のようにじぶんを持っていて、それは切り取られた一部分でしかなくて。だからもっときみを知りたいんだ!きみをもっと見たいんだ!
きみにもっと、近づきたいんだ!

月は地球から、年間3cmくらいずつ離れていっているようです。それはなんだかせつないことです。でもうちゅうの法則のことは仕方ありません。だからせめて、そういうことに強く作用されないわたしたちは3cmくらい距離を縮めていきましょう。
でも、月がそうして地球から離れていくのと同じくらいにどうしようもない力で離れていってしまうふたりもいるのです、いつだってなんだって取り返しはつかなくて、どうにもならないことはどうにもなりません。
だから。どうにかなることはどうにかしちゃおう!イェーイ!!


文学フリマが近いですが、わたしはそもそも文学フリマについてもよく知らないので、次回のテーマは「文学フリマ」にします!いとうさん、よろしく教えてくださーい!

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