2014年2月13日木曜日

ぼくはきみとつながりたいんだ

こんにちは。星川です。
今回のテーマは「つながる」です。

ところで、わたしは寝ていません。絵をかいていたからです。
朱色のえのぐを使って絵をかいていました。そして、塗るばしょに対して、えのぐをたくさん出しすぎました。つまり、朱色っぽいえのぐがあまることになります。もったいない!
もったいないので赤いまるをかいたところ、なんだかイクラっぽいな、と思いました。そこで、イクラの寿司をかき進めてみることにしました。


そうしてイクラの寿司のえがかけました。朱色っぽいえのぐと、墨汁を使ってえをかいていたので、ちょうどあまったえのぐや墨汁でイクラの寿司がかけました。だからなにというわけではないのですが、わたしはだいたいこのように、もったいないとか、あったからとか、言われたからとか、そういうことにより何かをしている気がします。

これはわたしとなにかのつながりなのではないでしょうか。
えをかいていて、えのぐがあまったからなにかをしてしまう、そのなにか(この場合はあまった朱色のえのぐでまるをかいた)をしたら、なにかをわたしは思い起こした(この場合はそれがイクラっぽかった)ので、なにかをした(イクラの寿司のえをかいた)。
それでなにがあるわけでもないし、ねむたいのですが、わたしはイクラの寿司のえをかくことに導かれたわけです。
むしろわたしはえをかくのではなく、イクラをはじめとした寿司を食べたいです。

この無意味な?つながりはともかく、本を読んでいても、つながりが発生します。
たとえば、本を読んでいると気になることばが出てきます。「ネアンデルタール人」?あぁなんかいたな、そして読書を中断して検索すると、そのネアンデルタール人について書かれたものから気になることばが発生してきます。「フローレス人」?小さな巨人?
そうしてまた検索して読んでいるうち、また気になることばが発生してきます。「ピグミーステゴドン」
?そして検索すると、「ココナッツの実」というようなことが書いてあり、わたしはココナッツミルクを使ったカレーに思いをはせ、つくろうかな…などと考えるわけです。
そういう無駄?な動きが多いためになかなか本が読み切れません!

調べればなんでも出てくる時代はなにもかもがつながり、つながりつながりどんどんいろんな方向にいってしまいます。しかし、山なんかにいても、たとえば倒木を見ることにより、あっ!あのへんの倒木にあの菌が発生する時期だ!そういえばあの花はどうなったか?とか思いだすので、好奇心や興味の問題かもしれません。調べやすく、つながりやすくなることはいいことばかりではないのかもしれませんが、いいことでもあるのでしょう。

今はネットでもじっさいにも、いろんな人とつながることができます。どんどん広がります。
だけど、実際に手をつなぐことのできる相手というのはなかなかいません。えっ、たくさんいる方もいらっしゃるのかもしれませんが!
手をつなごうよ!いや、なにかいろいろ話そうよ!
ネットだろうとも、じっさいにでも、いろいろな人やもののことを知りたいし、知ってもらいたいです。
つながっていきましょう!ワッショイ!

ワッショイ!とテンションが上がってしまったので、いとうさん、次のテーマは「お祭り」でお願いします。わたしがとってもすきなことです。よろしくお願いします!

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