2014年1月5日日曜日

おもちゃのチャチャチャ

こんにちは。星川です。
だうみちゃんから「おもちゃ」というテーマをもらいました。それからしばらくして思ったことは、「おもち」と「おもちゃ」が似ているということです。
それはなぜか?もちろん文字もたいへん似ていますが、お正月だからです。
そうです、あけましておめでとうございます!ことしもよろしくおねがいします。


というわけで、おもちとおもちゃです。
ブリキのにわとりのねじまきおもちゃと、やいたもちです。
鳥の巣は電線です。この魅力的な電線をどうしようか迷っていたときに、お友だちが鳥の巣にしたら、と提案してくれたのですが、それの応用編です。
おもちはおもちゃのにわとりが生んだたまごてきな意味合いなのですが、べつにまるくもないし、たまごっぽくありません。
それでもおもちゃのにわとりは、おもちのたまごを生んだのです、わたしのあたまの中で。
おもちゃでしかなかったにわとりも、いのちを生みだすのです。(わたしのあたまの中で。)

おもちゃというものがわたしはとてもすきです。好奇心を刺激する物体。それでいて、その、目の前にあるそのたったひとつのものを、すきになったら、もの以上に愛らしい。
ハンドメイドの1点ものでも、量産型の出回り品でも、わたしの目の前にあらわれたそれは、似ているなにとも違う、わたしの目の前にあらわれてわたしがすきになった、たったひとつのものです。
それは、おもちゃじゃなくとも、歯ブラシでも、かばんでも、当てはまることですが。
ひとつとして、同じものはないのだとわたしは思います。同じ工場でつくられた同じようなものをわたしがお店で手に取ったとして、そこで出あったものは、同じようにつくられたそこで出あえなかったものとは確実にちがう。

たったひとつのだいすきなおもちゃをみつけよう!

よくわからないかんじになりましたが、歯ブラシということばが出たので、次のテーマは「はみがき」にします。
いとうさん、よろしくおねがいしまーす!

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