2013年12月14日土曜日

ジコショウカイ

紹介するほどの自己が確立されているかがまず怪しい。それが今よりももっと怪しかった小学生の頃から「自己紹介」というものを沢山してきた。しずくだでもうみでもなく、私には社会の中で生きるための名前があるのだが、それを焦って言おうとすると、噛む。自分の名前なのに。噛むのがひどくはずかしくて、名乗るときは無駄に緊張する。高校・大学に進学したら本名を名乗る機会は減り、そのようなことに不安を感じることはほとんどなくなった。そのかわり?なのか、しずくだうみと名乗っても一発で理解してもらえないなんてこともあり、どうやら私は常に名前で少し困る人生を送っていくようである。

下書きのレポート用紙にはこのあとにもつらつら書いていたのだが、ここで終わりでいいようなきがしてきたから終わり。次はあさこちゃん。初回なのでお題は引き続き「自己紹介」で。

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